高所作業車・中古販売前の工具箱を修理する一連の流れ

「教えて上物の先生!」みかりんの高所作業車ブログ

今回の記事では、中古の高所作業車で「工具箱の修理」をする際の流れをご説明します。

動画に出演する「上物の先生」は、弊社(商用社)に併設している特定自主検査者の(株)スラスト・鈴木代表です。

「高所作業車メンテナンスアドバイザー」として、ご説明していただきます(^^

目次
工具箱はどんな時に修理する?
高所作業車から取り外す際の注意点は?
底鉄板の貼り替え前の注意点
底鉄板との溶接はスキマをつくる
高所作業車の取り付け台は寸法を厳密に
作動油タンクの蓋を設置する
修理完了!塗装仕上げ前
おわりに

高所作業車の工具箱はどんなときに修理する?

鉄板が錆びて穴があいた時などが、高所作業車の工具箱を修理するタイミングですね。

高所作業車から取り外す際の注意点は?

動画では、高所作業車から取り外した状態になっています。
高所作業車から工具箱を取り外す際は、配線などがありますので、キズつけないように注意してください。

底鉄板の貼り替え前の注意点

この動画は底の鉄板の貼り替えを説明します。

まずは溶接された箇所をはがして、鉄板をとりはずします。

動画をみると、穴があいているのがわかりますが、このような所から次第に穴が拡がっていきます。

新しい鉄板を張る前に、変形や、サビを修正していきます。

その後、新しい鉄板を貼り替えていきます。

底鉄板との溶接はスキマをつくる

底の鉄板を貼り替えました。

次はゴムパッキンをとりつけられる鉄板を溶接で取り付けします。

取り付けの際は、底の鉄板との隙間をつくるのがポイントですね。

高所作業車の取り付け台は寸法を厳密に

外側の鉄板を貼り付けました。
次に高所作業車にとりつけるための台を製作します。

(動画ではあらかじめ製作したものをお見せしています。)

注意点は寸法です。寸法通りでないと高所作業車に取り付けできませんのでご注意ください。

作動油タンクの蓋を設置する

工具箱の台がとりつけられました。
次に、作動油タンクのまわりの蓋がとりつけられるように、底の鉄板に穴をあけます。

穴をあけたら、蓋の鉄板をとりつけします。

工具箱の修理完了・塗装仕上げ前

高所作業車の工具箱の修理が完了しました。

残りは塗装と取り付けです。塗装の際は、サビをとってから行いますが、特に下の面がさびやすいので、よくチェックしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の動画では、中古の高所作業車にわりと見られる工具箱の修理について、一連の流れでご説明しました。

はじめて出演して頂いた高所作業車メンテナンスアドバイザーの鈴木社長、ありがとうございました!!

それでは、またブログでお会いしましょう(^^

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電工歴23年の代表が運営し、併設する高所作業車専門のメンテ専門会社社長も、電気工事士の資格を持っています

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